スマホの大量所有から見えた光と影

今回から具体的な話をいろいろしていこうと思います。
まずは私のメインである(あった)スマホについて。

私はYouTubeを中心に様々なスマホをご紹介してきました。
その数140台。
一個人でここまでやれたのは奇跡に近かったと自分でも思います。
それだけ好きで信念を持っていたから出来たと言っても過言ではありませんでした。
様々な事を犠牲にして、とにかくスマホを買い集め、幸せを得る。
そして動画を待ってくれている方のために撮る。
それは素晴らしい体験でした。
自ら行動し、得たものとしては人生で一番大きなものだったように思います。
登録者も5000人を超えてきてこのまま加速すると思っていました。
しかし、それは違いました。
以前から少しずつ見えてきていたものがその姿を少しずつ大きくしてきたのです。

スマホに飽きた

これが全てでした。

あぁ、もう限界なんだな。

そう思いました。

そして別のものに興味の的が移ったのです。

カメラを突き詰めたい。
もっと自由になりたい。

人間ずっとハマり続けるものはあまりありません。

私はここで一区切りつける時が来ていたんです。

だから辞めた。

楽しくもないのに、動画のためだけに買うなんて馬鹿すぎるしそんなのは誰も求めてない。

時分のやりたいように、思うようにやるべきなんだと改めて感じました。

もちろんこの件で

死ねだの裏切りだの仰る方も居ましたが、私はなんの約束も、死ぬまでスマホだけで生きていくとも言った記憶も何もありません。

そこだけは勘違いしてほしくは無いなと思います。