若者の過労自殺が増加‥ 日本の仕事のあり方を考える
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どもー
tatsuhiroです!
今日朝のニュースで、とてつもなく悲しい話が聞こえてきました。
若者の過労自殺が増加しているというのです。
今回は日本の仕事のあり方について話してみたいと思います。
日本の勤務形態、意識に大きな無理があることは以前より指摘され続けてきた事ですね。
日本の場合「休まず、人のために尽くす」
が、当たり前です。
休日は皆無、常に働かねばならない様な意識があるのが現実です。
しかし、このやり方そもそも無理があるとは思いませんか?
己の人生を奴隷のように扱うことが美徳なんですから明らかに間違っていると思います。
第一に社会に出た若者が精神を病み自殺する、病に倒れる。
根性がないと年配の方は言われますがそうでしょうか?
私は全くそうは思いません。
明らかに年配の方が若かった時代と今の若者の置かれた時代はかけ離れています。
昔は、大変でも希望がありました。
まさに日本が伸び盛り
今は違う
日本は右肩下がり
希望などなく、生きるのだけで手一杯
ここまで環境が悪化すればモチベーションにも大きな影響を及ぼすことは必至なのです。
その上で長時間にわたる労働がおき、さらには職場でのイジメなどが加われば人間は壊れます。
日本人は明らかに働き過ぎでしょう。
生きるという行為そのものから見直す時が来ているのではないかと思えてならないtatsuhiroでした。